ハーブティーを飲んだとき、ふっと肩の力が抜けた。
精油の香りをかいだとき、自然と呼吸が深くなった。
あの「なんとなく心地いい」には、
ちゃんと理由があります。
植物は、わたしたちのように
動くことができません。
強い紫外線、風雨、虫の攻撃。
その場で生き抜くために、
自分自身を守る成分を、
自らの力でつくり出しています。
その植物の生命力を借りて、
こころとからだのバランスを整えていく。
それが、植物療法(フィトセラピー)
という考え方です。
おくすりのように症状を抑えるのではなく、
からだの内側に
もともと備わっている力を、
そっと後押しすること。
ヨーロッパでは古くから
伝統療法のひとつとして受け継がれ、
フランスやドイツでは医師が
植物を処方するケースもあるとされています。
植物のちからを
からだに取り入れる方法は、大きく3つ。
「嗅ぐ・飲む・塗る」。
yuwelのプロダクトは、
すべてこの考え方をもとにつくられています。
嗅覚は、五感のなかでも特別な感覚です。
視覚や聴覚の情報は、脳の「思考」の部分を通ってから処理されますが、香りだけは、感情や本能をつかさどる脳の深い部分にダイレクトに届くとされています。
そこから自律神経やホルモンの中枢へ。
ラベンダーの香りでからだがゆるんだり、
柑橘系で気持ちが切り替わったりするのは、
気のせいではなく、脳と神経のしくみとして説明がつくもの。
yuwelのアロマオイルを「slow breath oil」と名づけたのは、植物の香りを深い呼吸とともに取り入れてほしいから。
いい香りを感じたくて、自然と呼吸が深くなっていく。その呼吸そのものが、いちばん身近なセルフケアになります。
ハーブティーは、飲んでからおよそ3〜4時間かけてからだをめぐり、代謝されゆっくりと外へ抜けていきます。
その巡りのなかで、植物の成分が消化器から吸収され、血流に乗って全身にはたらきかけていく。
同時に、温かいものをゆっくり飲むこと自体が、
副交感神経(リラックスモード)を優位にする
きっかけになるとされています。
立ちのぼる湯気から、香りも嗅覚を通じてからだに届いています。
即効性があるものではなく、細胞が生まれ変わるサイクル(およそ3〜4ヶ月)に寄り添いながら、穏やかに変化していくもの。
だからこそ、1日2〜3杯を目安に、
朝、昼、夜などタイミングを分けて。
毎日続けることが大切です。
植物の成分は、肌からもからだに届きます。
精油をキャリアオイルに希釈して肌になじませるケアは、ヨーロッパの植物療法で古くから行われてきた方法です。
手のひらで肌に触れること自体が、
こわばった筋肉をゆるめ、呼吸を深くし、
からだ全体の緊張をほどいてくれる。
香りを嗅ぎながら、肌になじませるという行為そのものに、ケアの意味があります。
朝、あたたかいお茶を一杯。
日中、手首にそっと香りをまとう。
夜、オイルで首や肩をやさしくほぐす。
「いい香り」「おいしい」という感覚を大切に。
どれかひとつでも、どこからはじめても。
自分のからだに意識を向けながら、
心地よいを大切に、自分を愛おしむ。
それが、yuwelが提案するセルフケアのかたちです。
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